女優堀田真由さんが『アナザースカイ』の新MCに就任し、ますます注目を浴びています。
画面越しに見せる落ち着いた表情や柔らかい声に、どこか安心感を覚えるのは私だけではないはず。
その雰囲気の源にあるのが、子どもの頃に過ごした実家や出身地の環境ではないでしょうか?
きっと女優としての真由さんを支える“原点”になっているのだと思います。
華やかな舞台に立ちながらも地元を忘れない姿を知ると、ますます応援したくなっちゃいますよ!
堀田真由の実家と出身地は滋賀県
(19) 堀田真由 (@mayuhotta0402) / X
堀田真由さんの実家は、滋賀県長浜市にあります。
滋賀と聞くとやっぱり琵琶湖を思い浮かべる人が多いと思うんですけど、長浜市は琵琶湖の北に位置する歴史のある城下町。
とても雰囲気のある街です。
真由さんのどこか落ち着いていて凛としたイメージにつながるところがありますね。
観光で有名な”黒壁スクエア”や、戦国時代にゆかりのある”長浜城”など、歩くだけでワクワクするスポットがたくさんある場所です。
芸能人の実家って「都会にあるのかな?」とか「特別な環境なのかな?」なんて想像しがちですが、真由さんは自然に囲まれた環境で育ったんですよね。
華やかな芸能界で輝きながらも、心のベースにはずっと地元があるんだなって感じます。
もちろん、実際の住所や詳しい実家のことまでは公開されていません。
でも『長浜市出身』であることははっきりしていますし、地元のイベントや滋賀県のPR活動にも積極的に参加しているので、地元とのつながりをとても大切にしていることが伝わってきます。
出身地って、その人のルーツが一番濃く出る部分ですよね。
真由さんの”都会的でありながらも親しみやすい雰囲気”や”芯の強さ”は、滋賀県長浜市という穏やかで人情味あふれる土地に育ったからこそ生まれたものなんだと思います。
堀田真由さんの実家や出身地の話は、ただのプロフィール以上の意味がありす。
地元・滋賀があったからこそ、今の女優・堀田真由がいる。
その原点が詰まっている大切な情報です。
堀田真由の地元長浜市での活動
北びわこ魅力PRアンバサダーの活動 (19) 堀田真由 (@mayuhotta0402) / X
堀田真由さんがの素敵なところって、女優として全国で活躍していながら、地元・滋賀県長浜市での活動をとても大切にしているところだと思うんです。
東京で忙しい撮影をこなしつつも、ふるさとに根を張っている姿を見ると、応援する側としては「やっぱり地元を愛しているんだな」と感じて嬉しくなるんですよね。
その代表的な活動が『北びわこアンバサダー』です。
滋賀県湖北エリアの魅力を発信する役割を担っていて、観光や文化をPRするイベントに参加しています。
普通なら観光ポスターや広告の一部に名前だけ載る、なんてケースも多いと思うのですが、真由さんの場合はちょっと違います。
地元を心から誇りに思っているのが伝わってくるんです。
**2020年6月30日**
地元・長浜市から届いた「長濱シルク」のマスクを紹介
「地元の方から…頂きました!」
「#北びわ湖魅力PRアンバサダー #長濱シルク」
(アンバサダー活動でのコメント)
”ただの宣伝”ではなく、”自分のふるさとをもっと多くの人に知ってほしい”という気持ちがにじみ出ているようで、そこがまたファンの心を掴むんですよね。
インタビューなどでも、滋賀の環境や文化に強い愛着を持っていることを語ることがありました。
下記は「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」のサンスポインタビューより
滋賀ナンバーが「ゲジゲジナンバー」と親しまれていることにちなんだゲジゲジ眉毛など、劇中では故郷がディスられているが「ピンポイントでここまで滋賀を掘り下げてくださる作品はあまりなかった気がしますので、全国の皆さんに知ってもらえたら」と感謝している。
コメントが素直でかわいいですよね!
ファンとして嬉しいのは、こうした活動を通じて滋賀県そのものに興味を持てるようになったことです。
つまり、堀田真由さんは地元のPRをしながら、ファンの生活にも新しいきっかけを与えてくれているんですよね。
まるで『滋賀の魅力を知る入り口』になっているような存在です。
滋賀県長浜市が女優の原点に
(19) 堀田真由 (@mayuhotta0402) / X
堀田真由さんを見ていると、ただきれいで可愛いだけじゃなく、演じる役ごとにまったく違った表情を見せてくれますよね。
真っ直ぐで清楚な役もあれば、芯が強くて頼れる女性を演じることもある。
その幅の広さって、一体どこから生まれているんだろう?と考えたときに、やっぱり彼女の出身地・滋賀県長浜市の存在を抜きに語れないと思うんです。
**2022年8月14日**
ドラマ『鎌倉殿の13人』トークライブin滋賀にて
「沢山の方にお越しいただき本当に嬉しかったです☺️」
( 地元イベントでの喜びのコメント)
そして、滋賀県長浜市は歴史の街でもあります。
そういう環境で幼少期を過ごしたからこそ、役柄に対しても『背景や人の心』を丁寧に想像できるのではないでしょうか。
もちろん、女優としての技術は努力の積み重ねだと思います。
でも、その努力を支えているのが地元・長浜市の存在なんじゃないかと感じるんです。
出演映画
- 「ブルーサーマル」(主演:都留たまき 役)
- 「ハニーレモンソーダ」(菅野芹奈 役)
- 「るろうに剣心 最終章 The Beginning」(幾松 役)
- 「ライアー×ライアー」(野口真樹 役)
- 「殺さない彼と死なない彼女」(堀田きゃぴ子 役)
- 「虹色デイズ」(浅井幸子 役)
堀田真由さんの演技は安定感があって安心して見ていられるんです。
その理由のひとつが、滋賀県長浜市という“原点”にあるのだと思います。
これからさらに活躍の場が広がっていく堀田真由さん。
でも、心の中にはいつも故郷長浜市がある。
だからこそ、堀田真由さんの女優としての魅力を語るときに『滋賀県長浜市』というキーワードを外すことはできません。
彼女の表現力や温かさは、まさにあの街で育まれたもの。
これから先どんな役に挑戦しても、その根っこには必ず地元の存在があるんだろうなと、そう信じています。