「引き寄せ」の教科書 奥平亜美衣 著
素敵な教科書に出会えました。
この本を10/1に知り、実行。
10/5図書館で1、2時間お勉強し、
10/6震えるきっかけがあり、
10/9新しい出会いの場に参加できました。
これすごい!
自分なりに整理しようと思いブログを書きました。

目次
今の自分が納得できることだけを信じる
第三章からまとめます。
誰にでもできる引き寄せの練習法
part1 良い現実の引き寄せ方
引き寄せとは
本当に心の底から信じ込んだことが現実化する。こと。
例えば、
いま経済的に苦しい中で、
明日経済的に豊かになってることを
心底信じられますか?
例えば、
今病気で入院中だとします。
明日健康で生き生きしている自分になってることを
心底信じられますか?
一足飛びに望みをかなえることは難しいのです。
(心底信じられると叶うそうですが…)
現状とかけ離れた望みは
心底信じられないので、
結果引き寄せの法則が働かない。
信じられないことを無理に信じなくてよい。
自分が納得できることだけ信じる。
まず目指すのは、
今の現状から少し楽になる現実を引き寄せること。
疑問は疑問のまま残しておく
次に疑問が出てきたときの対処法です。
疑問は答えを頑張って探さなくていい。
疑問は疑問のまま置いておき、
「私に合った回答があれば嬉しいなぁ♡」と
軽く望む。
望み方のコツは
「回答が欲しいなぁ」ではなく、
「回答が得られたら嬉しいだろうなぁ」と
考えること。
「回答が欲しいなぁ」と考えると、
今回答が得れない自分=不足感の波動となり、
回答が得れない現実がやってきます。
「回答が得られたら嬉しいだろうなぁ」と考えると、
思考の中に回答を得られ、喜んでいる自分が居ます。
喜びの波動が出ているわけです。
その結果、宇宙が回答を与えてくれます。

宇宙は思考と波動を正確に映し出す鏡
望み方にはちょっとしたコツがいるようですね。
この微妙な差が大きな違いを生みます。
人間は嫌なことがあった時など、
つい「●●は嫌だ!」と思考しがちですが、
正しい望み方は
「私は××がいい!」なんですね。
このことを教科書では
「素直な望み」と表現されています。
私たちは「何かを欲しがっている状態(不足感)」を
現実化したいわけではありません。
手に入れて「嬉しい!と喜んでいる状態(満足感)」を
望んでいるんです。
今「自分がどんな波動を出しているのか」
敏感になる事の大切さが良くわかるページでした。