♪幸せになりたいけど頑張りたくない♪
幸せをつかむため今は「我慢する」ことは正解?
「幸せになるために我慢する」
ではとても印象が違います。
我慢の解説[名・形動](スル)1 耐え忍ぶこと。こらえること。辛抱。「彼の仕打ちには―がならない」「ここが―のしどころだ」「痛みを―する」
goo辞書より
馴染みのない方にはぶっ飛んだ結論ですが、
我慢しなくても幸せになれます。
世の中には
耐え忍ばなくても幸せに生きている人はいます。
よくよく考えると
「幸せになるためには我慢が必要」
この言葉おかしいんですよね。
幸せって幸せなことをするから
幸せを感じるんであって。
苦しんだら苦しいだけです。
文章にするとおかしい(笑)
もちろん
何かを手に入れる時に頑張るとして、
その頑張りを「我慢」という表現の人
「行動」と表現する人様々です。
ただ、どうせ幸せになるんだったら
幸せな行動をして幸せになりたい。
知ってほしいのは
そのような選択もあるということ。
そもそも自分の幸せの定義って?
日々いろいろなタイミングで
「●●だったらいいな」
望みが湧きます。
夫婦円満
子供が欲しい
お金が欲しい
きれいになりたい
…等々
愛し、愛されたい
安心したい
若くありたい
…等々
自分に1つ1つ問いかけると
ほとんどの望みの先は
「いい気分を味わいたい」
これなんです。
幸せ=いい気分を味わう
この定義を忘れなければ
何か目先のことに目がくらんでも
一歩立ち止まって感じられます。
私はコレをやって心からの
「いい気分」を味わえるだろうか…
我慢しない事と好き勝手行動する事の違い
「我慢しない」
だからと言って、不快なことがあったら心に湧くまま
汚い言葉を発することを勧めているわけではありません。
好き勝手感情がおもむくままに行動することと
勘違いをしてはもったいないので一言。
まずは本当の自分と近い状態でアクションする。
本当の自分は優しさ溢れる愛の状態。
自分を満たしてあげていればみんなそうです。
感情的に言葉が出てしまうこともあるでしょう。
そんな時もあります。
しかし、余裕をもって言葉を発する時の感情を
よく見ることをお勧めします。
不快にされたから相手が傷つく言葉を言いたい。
相手に気に入られたいから褒める。
どちらも美しくないです。
たびたび書きますが、
外の出来事は自分を映す鏡です。
目の前の不快な出来事に本当の問題なく、
なぜその出来事を不快と感じるのかに
意識を移してください。
その出来事についてどんな意味付けをしてますか?
手放すチャンスが目の前に来たんです。
この考え方を知ったのは
数日前ですが、20年のモヤモヤを手放す時が来たかも?
私は心躍っています。
大切なのでもう一度言います。
本当の自分と意識が離れているネガティブな状態で
アクションしない。
墓穴を掘るだけです。
本当の自分に抵抗しない状態で(内観してから)
アクションする。
そうすると、結果がどうであれ抵抗感、不快感は激減するでしょう。
自分に合わないことが目の前で起こっても、ただそこから離れるだけです。
頑張らないで幸せになる当たり前の方法
頑張らないで幸せになる方法
みんな本当は気付いているんです。
「自分が好きなことをやる」
これの積み重ねです。
好きなことをやる時間が増えると
さらに好きなことが分かり、嫌なことが明確になります。
我慢が普通の状態だと
何が好きで何が嫌いなのかもわかりません。
先に話した
幸せなことをするから幸せになる。
「好きなことをやる」というと、
たいそう立派なこと、称賛されるようなことを
考えがちですが、
なにもぶっ飛んだことじゃなくていいんです。
毎朝思考停止で緑茶飲んでるところを、
緑茶、紅茶どちらいいか考えてみたり。
いつもは夕飯後に入るお風呂
気分を変えたいときは食前に入ったり。
どっちが気分がいいか
節目ごと自分に聞いてあげてください。
これってすごく自分を思いやっている行動で、
自分で自分を大切にする満たされる行為です。
ブログ書いていて気づきました。
結局私たちって大切に扱われたいだけなんですね。
自分は大切な存在なんだよ。
そう確認したいだけなんですね。
いい気分を味わいたいだけなんです。
この安心感を基礎に
次のステップにどんどん進んでいきましょう!