気づいたことの整理

自己肯定感を子どもたちへ!最高のプレゼントをあげる親になった。

今日も日記。

自己肯定感を子どもたちへ!最高のプレゼントをあげる親になった。

完了形で書いてみた。

目次

心の瞑想で親と子について考えた。

この間「心の瞑想」をしたノートを振り返って、
私にとっての大切なことを1つ選ぶとしたら
自由だったのね。

で、他にも似ている方がいて、
先生からは
「幼少期に我慢して育った方は自由を大切にする方が多く感じる。」
そんな話をされたの。

その時私は
「自分には当てはまらないような気がする。」
そう思いながら聞いていたのですが、
母親からは否定されることは少なかったけど、
父親からは怒鳴られ、痛い思いや否定されたりしたのね。
それが当たり前だった時代。
と、思っていた。

自立してからは、
父親からの扱われかたはだいぶ変わったから
忘れてた。
自分の歴史を思い出したわ。

子育てについて振り返るいい機会になったよ。

親が子へ今プレゼントできる「存在の肯定」

こんなタイミングで、
「存在の肯定」という言葉が耳に入った。

自己肯定感についての話の一部。

子育中にできる最高のプレゼント。

条件付きではない。
君がいること。それが素晴らしい。
何か出来ても、出来なくても。
元気があっても無くても。

今日生きていてくれてありがとう。

母はそう思っているから、
もしよかったら、君も幸せを感じていい。

「自分は条件を満たしてないから」
「自分は●●を持っていないから」
そんな条件や、関連づけはいらない。

自分に条件を外すと他人に優しくなるよ。

以前書いたけど、
条件や関連づけを外すと
幸せなことがよく見えるの。

長年の不幸癖みたいなことが消えるし、
自分に条件を付けないから、
他人にも条件をつけて判断しなくなる。

出来事と感情、記憶など関連付けなくなると、
感情の波が少なく穏やかだし、
そのおかげで余裕が生まれ、子供にも優しくなれる。

「win‐win」
どころじゃない!!
「win‐win-win‐win…」
もうハッピーなループ(笑)

ここからはさ、世間話ね。
チョッと揉めてる夫婦(60代かな?)がいて、
子が心配してるんだよ。
まー、40年以上の長い付き合いだわ。
いろんな感情出るわけだ。

子は何が辛いかって、
ママが辛いのが辛いのよね。
子供は何歳になっても、
ママには笑顔でいて欲しいんだよ。

何歳になってもママの笑顔が最優先!

ママの立場の人には笑顔を忘れないで欲しい。
笑顔になれない日だってある。
もちろんわかる。
こんなこと言われたら
「私に我慢しろというのか!」
そう思う人もいるかもしてない。

でもそうじゃない。
疲れたら休もう。

ママが子に言うんだって。
「私だけが我慢すれば済むんだ」
これ言う方も限界なんだろうけど、
聞く方も辛いよね…

これも同じ。
どこで割り切るかなんだけど、
ママが楽になる行動や思考を選択し決断する。
他人の荷物まで背負わない。

怖いけど決断するか、
怖いから流されたまま過ごすか。

たまたま私には実親との関係がいい方向に進んだ実績?
自信?確信?みたいなものを感じているから。
「ママが●●な状況だから不幸」
「パパが××な状態だから不幸」
とレッテル貼るのをやめたほうがいいと思った。
この子には言わなかったけど。

この子はこの子のタイミングで
ベストな答えにたどり着くと思うから。
私がこの子を不幸だと思わない。

ただ一言、
「一緒に穴に落ちることはないのでは?」
とは伝えた。
相手が誰であろうと、一緒に穴に落ちることは優しさじゃない。
穴の上で待っていよう。

ママの笑顔が子どもの自己肯定感につながる。

書きたかった内容のブログになってないけど
(;゚Д゚)
結局はママの笑顔が子の自己肯定感になるのかもね。
ここに着地しました。

子供の自己肯定感のために
親がわざわざ何かすることは無くて。

昔読んだ
「子育てハッピーアドバイス」で
いつも不機嫌ない母を見て、
「ママは僕と居るといつも不機嫌」
「僕が悪いんだ」
そう思い込んでしまうシーンがありました。
すごく残念な場面…

ママはママで何かに一生懸命で怒ってるだけかもしれません。
私も働いているときは
子どもの前でずっと不機嫌でした。

ママはママの許容範囲で生活することを許可しよう。
SNS、雑誌の情報に振り回されない。
私は私のペースで生活していい。
「●●出来ないからダメな母親」
こんなレッテルはらない。

これもママに自己肯定感があれば大丈夫。
自愛ですな。

ママが自分でどんな自分にも許可出せれば、
自然と子どもがどんな状態であれ許可が出せるのかなって。

比較して褒めても、
比較して褒められても、
私は昔からいい気分じゃなくて。
比較でしか褒められないなら、
褒められなくて結構だとずっと思ってた。

私は私のタイミングでベストな情報を得ています。
おかげで比較が減り自分のことに集中できてます。
これが自己肯定感につながっていると感じてる。

ABOUT ME
猫も毛づくろい
1976年生まれ、同い年の夫、長男(16歳)、次男(10歳)との4人家族。 長年勤めた会社を退職し、就活&専業主婦。 ブログはいつかの自分へ向けて書いています。
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