気づいたことの整理

インナーチャイルドの癒しはいつまで続く?今この場所で幸せになれる。

子供時代のトラウマ探しはいつまで続く?

どんな過去であろうと
今ここから気軽に幸せになってしまおう!
何事も重く深刻に捉えていた
自分に向けての軽い記事です。

子供時代のトラウマ!恐るべしインナーチャイルド

直訳すれば「内にいる子ども」です。
大人になっても気づかずに続けている、
子ども時代の思考パターンや習慣、記憶。

主にネガティブな表現で使われている印象です。

しかし、辛い過去があっても
全員が「インチャ」の癒しを求めていません。

家族がうつ病になった時に
「幼少期のトラウマもうつ病の一つの原因の可能性。」
との一文を読みましたが、
鬱になる人とならない人がいるわけで…

自分なりにこの経験から
鬱の再発は防げると思ってますが、
それはまた今度で。

ただ私の身近な人で話せば
鬱になった方とインチャを癒すことに一生懸命な方は
幼少期、親の期待に頑張って応えていた人でした。

インチャ癒しに一生懸命な方は
父親に怒られないように顔色を窺って生きてきた。
本当の私を知らないくせに父親面されることに
かなりの嫌悪感を抱いています。

その記憶から子どもを自由に育てたい希望が強く、
ホメオパスさんのアドバイスを熱心にもらっているよう。

しかし、自分のイメージする自由な子供を
娘に押し付けてしまい苦しんでいます。
癒そうと行動した結果また苦しむ。

彼女のタイミングで抜け出せると思っています。

鬱になった方は
一時期未来の自分を不安に思ったり
周りの目が気になったりと不安定でしたが、
1つ大きな節目、ゴールが見えてきたおかげで吹っ切れているよう。

自分らしく進んでもらいたい。

でも近いからこそ
マイナスにスイッチが入る瞬間がわかります。
精神的に疲れた時です。

そう、インナーチャイルドはいつも隣にいるわけではない。
ふとした瞬間やってきます。

1つの考え方ですが、
思い出が自分の中にあるという勘違いを
捨ててしまえ!
そう思っています。

自分と一体で離れられないって本当かな?

辛い時こそインナーチャイルドに逃げないで

精神的、肉体的に疲れてくると余裕がなくなります。

ちょっとした一言にイライラしてしまったり、
やりたいことが出来ない自分にガッカリしたり。

「最近部屋汚れてるね。」
そんなタイミングで家族の一言に
売られてもいないケンカを買うわけです。

家庭がうまくいかない時に
自分が幸せな家庭で育たなかったからだ。

夫婦円満な家庭で育っていれば円滑なコミュニケーションが
自然に身についたのに。
と自分の過去を穴掘りしてませんか?

思い出はあなたの中にありません。

思い出が入っているのは貸倉庫です。
わざわざ鍵開けに行かなくていいでしょう。

思い出に紐づく感情も同じです。

よくもまあ何度も思い出しては
悲劇に酔えるものです。
よく過去の自分に言ってます(*´Д`)

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

インナーチャイルドのせいにしないでください(笑)

そんな時は
みんなでおいしいもの食べに行って
温かくしてゆっくり休みましょう。

気持ちの切り替えが難しいという
思い込みを一旦隣に置いときましょ。

難しいと考えると難しいと感じる現実がやってきます。
引き寄せの法則の基本ですよね。

今ここでどんな自分で生きるか決めてしまおう!

誰でも多かれ少なかれ辛い記憶はあります。

向き合う過程でいろんな感情が出ますが、
結局はどんな自分も興味があり知りたいんです。

今回はインナーチャイルドがキーワードでしたが、
深刻になればいいって話でもなく。

そもそも人生どんな自分で過ごしていきたいか。

例えば人生を山登りに例えて
穴掘り(インナーチャイルドの癒し)してから山登ってもいいし、
今ここから山登り始めていいわけです。

頂上でお弁当食べたいのに
穴掘りしてたら日が暮れちゃうよ!
このことを伝えたいのです。

穴を掘ることに価値をつけるか、
頂上気持ちよくでお弁当食べるか。

もう穴掘り経験は十分やった方は
後ろを振り返らず頂上目指して進もう!

ABOUT ME
猫も毛づくろい
1976年生まれ、同い年の夫、長男(16歳)、次男(10歳)との4人家族。 長年勤めた会社を退職し、就活&専業主婦。 ブログはいつかの自分へ向けて書いています。
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